生理痛・冷え性・更年期障害・逆子など婦人科疾患でお悩みなら名古屋市昭和区の桜山鍼灸院へ

外気温が低くなってくると必ず身体の弱い部分に痛みを感じるものです。
今回は、膝関節痛に焦点を当てて考えてみたいと思います。

階段の昇り降り、座ってからの立ち上がり。これらの動作で痛みがでるのが膝関節です。
特に冷えの後は一段と痛みが増して動けなくなることもあります。

ここで、とっておきの「セルフケア」あります。
それは「お灸」です。

ご自宅で簡単にでき、非常に楽になる方法です。
写真の様に膝の裏と表に2回通り据えればそうとう楽になります。
是非、お試しください。

※ポイントはまずまず熱さが膝に染み込むくらい感じなければ効果が期待できないということです。

ようやく秋めいてきて夏の疲れが出やすい時期です。
「病は気から」とはよく言ったもので、涼しくなると「気」の緩みから体調を崩す方が結構あるんですよね。

朝・晩涼しくなって温度調節や体温調節の難しい時ですから尚更です。

当院では、身体の調整として「全身調整鍼」を施術させて頂いております。

「全身調整鍼」をベースに特化した部位の治療を施していきます。

定期的な「全身調整鍼」をされている方はとても調子良く元気な方が多いです。

この時期毎年体調を崩す方は、一度治療を受けてみられてはいかがでしょうか。

当院の治療ベースとなっています「全身調整鍼」。

お勧めいたします。

最近特に妊婦さんの腰痛・坐骨神経痛の訴えが多いです。
当然、体重増加や骨盤の歪みなどで症状が出てくるのですが、妊娠前から腰痛持ちの方が圧倒的に訴えるケースが多い気がします。

医療機関では特に治療手段がシップくらしか無いようで、痛みが増すと歩けなくなったり、トイレから立ち上がることも難しくなったりしているようです。

そこで、我々の様なとこへ治療を求めて来られるようです。

正直、鍼は有効で早くて1回の施術で改善したり、痛みの程度が深い場合でも2～3回の施術で改善しています。

長い妊婦生活ですので、少しでも楽に生活できる様、腰の痛み、腰部から臀部の痛みにお悩みの方は是非、鍼治療をされてみてはいかがでしょうか。

また、妊婦さんでなくても通常の生活で同じ様な痛みの症状を抱えてみえる方にも有効です。

8/13～8/15までお盆休みさせて頂きます。

いよいよ激暑の月がやって来ました。最近では40℃近い日も多くなってます。
身体が対応しきれない方が増え、「夏バテ」「熱中症」「脱水症状」となっています。

まず、東洋医学では胃腸の働きを整えるのに非常有効なツボがあります。
それは、足の脛にある「足三里」というツボです。

一日一回、「足三里」に5個のお灸を据えましょう!
胃腸を整え、正しい夏の食事を摂り体力をつけておくのが大事です。

また、必須である「ミネラル」補給です。

当院では、「マザーミネラル」を推奨しております。
正に飲む点滴です。

ペットボトルに数滴いれて毎日飲むだけで「夏バテ」や「熱中症」対策には十分に対応してくれます。

7月16日土曜日お休みします

梅雨に入って身体に影響しているのが、特に関節痛です。
気圧の影響が大きいようですが、この関節痛は様々部位へ影響して痛みを出していることが分かっています。

特に今回の特集は、膝関節痛です。

膝関節痛があると必ずといって腰痛も訴えられます。当然下肢が痛み出すと上の身体でバランスをとってかばっていくので、体幹の負担が出てくるのです。

膝関節痛治療をすると同時に腰部の治療もするのが、改善の早道です。

写真の様に子育て奮闘しているママさんが膝の痛みを訴えて見えましたが、やはり腰部にも張りと痛みがありました。

同時進行で鍼施術を行い、膝に関してはお灸も施術しました。
この、お灸をするのが秘訣であり、実に膝関節が軽くなるのです。

術後に膝の改善度がよく分かると思います。
セルフケアもお教えしますので、お悩みの方は一度治療されてみてくださいね。