義理の両親に勧められて、半信半疑に鍼灸院に行きました。
34週目にして逆子であった私は正直焦っていました。
体操をやっても逆子は治らず3人目の子にして帝王切開とは、なんとしても自然分娩したいと思い治療を受けました。
鍼灸をすることによって、治る兆しがあれば子供が動くと言われ、一回目の治療から動く気配がありましたが、産婦人科受診では、変化なく手術までの日数があまり無いので週に二回の鍼灸治療を受けました。
毎週一回の産婦人科診察も変化のお話は無く36週に入ていた私は、すっかり落ち込んでいましたが、諦めず6回目の治療を受けた時、左足の方がお灸 してもあまり熱くないので多めにお灸されました。
また、圧痛点が前より変わっていたので変わった場所にお灸してもらうと大きくお腹が動きました。
期待と共に、その後産婦人科を受診すると見事に逆子は治っていました。
その後も安産の鍼治療を受けたところ、2月28日に分娩室に入って2時間半という最速で出産する事ができました。
鍼灸治療がこんなにすばらしいとは、知らなかったので感激しました。
帝王切開すると入院期間も長く費用もかかるし、上の子2人の事もあるので助かりました。
今は上の息子の小児喘息でもお世話になっています。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。