4月23日(水)お休みです。
先月に続いて「腰痛」の話ですが、腰痛を訴える方の特徴として1番に分かりやすいのが皮膚の色です。
急性期と違って慢性期の腰痛の方は確実に腰の皮膚の色が悪く血色の悪い黒っぽい部分が見られます。
また、左右どちらかに強い圧痛を訴えられるのも特徴です。
これらの症状がある方は鎮痛薬ではなかなか良くならなく当院を訪れることが多いです。
当院では、鍼をした部位に特殊な温灸器使用して鍼に熱伝導させ患部を和らげる治療をしています。
血流が良くなり腰の痛みもかなり緩和できますのでお勧めです。
慢性の腰痛症にはこの施術が1番有効だと思います。腰の悪い色も良くなります。