2月6日(木)は午前中休診です。
大寒が終わり暦の上では立春を迎えることとなりましたが、朝・昼・晩の温度差がある月です。
こんな時に、身体が気候変動についていけなく、片頭痛という症状を出してくるようです。
薬を飲んでも楽にならない方は、違う治療方法を模索されるようで、当院のような鍼灸治療を求める方が増えてきます。
東洋医学では、鍼治療が片頭痛に特化したように効果をみせてくれます。
まず、1回の施術で楽になり、間隔を空けながら施術していくと、痛みの出る頻度が嘘の様に減っていきます。
現代人の生活環境から考えてもとても必要性のある治療だと思います。