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桜山鍼灸院ブログ

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「つわり」に自宅で治療

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。前回「つわり」の治療についてお話してきましたが、自宅でご自分に施術できるツボを今回は教えしたいと思います。
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代表的なツボは手の内関」足の「裏内庭」足の「三里」あたりになりますが、一番ご自分又はご家族にやってもらいやすいツボはやはり手の内関ではないでしょうか?

効能も消化器系の不調やストレス・イライラ等精神的な面にも効果的でよい影響をもたらします。

写真オレンジのまるの部分に相当しますが、正式には手首の付け根のしわのある部分の中央から指をひじに向けて三本置いたところです。

「せんねんを凄く熱く感じるまで何個が据えるか、5~10秒押すのを何セットが繰り返す方法があります。

劇的に効果を期待するのはやはり前回お話した胸部・背部正中線上に出る圧痛点を見つけ出し直接を10壮くらい据えることでしょう。「せんねんでも効果は緩くても期待できます。一度お試しあれ。

「つわり」治療に鍼灸

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
妊娠初期に辛い時期が
「つわり」です。妊娠4週~7週で始まり12週~16週に終わっていくのが統計で言われていますが、実に妊婦さんには辛く厳しい時期でもあります。

ここで一般的にはなかなか治療法が見つからないようで、苦労しているのが現実のようです。鍼灸の世界では、これを楽に改善してあげる方法があるのです。

右の図にあります胸部の真ん中にある「玉堂」~「中庭」辺りに出る圧痛と背部真ん中の「身柱」~「至陽」辺りに出る圧痛を探り当てそこに「お灸」するというものです。

ここでのポイントは必ず圧痛場所を正確に探り当てることと、お灸の刺激量にあると思います。ある程度の熱さを感じるまでしっかり「お灸」をすることが改善への鍵となるでしょう。胸部・背部の正中の「ツボ」に熱がジワーと中にしみてくるようになるまで「お灸」をしなければ効果が期待できません。

ご自分で治療されるには少し「ツボ」探しが難しいかもしれませんので一度施術を受けられるといいかと思います。また、当院では即効性の施術を心掛けております。

次回はご自分でも簡単にできる「つわり」のツボをお伝えしたいと思います。

H29年1月のお知らせ:脳梗塞後遺症と鍼灸

15(木曜日)より治療院開始します。

明けましておめでとうございます。
いよいよ平成29年のスタートです。

一白水星丁・酉の年
を迎えてどんな年になるのでしょうか? 昨年は色々
な隠されていたことが各方面で表に現れた年でもありました。
今年は新旧の体制がぶつかり合い、強い力が活躍する年となるようです。
一白は、物事全ての始まりでもありますから心して生活したいものです。

さて、寒さも一段と厳しくなり身体に影響するのが血圧です。
近年最も増えているいる病気が脳梗塞」「脳出血です。
食の豊かさゆえの病気といってもいいのですが、明らかに動物性食品の摂取過多による
動脈硬化であり、血圧の高い方々が若年層に増えているのです。

昨年友人も若くして脳出血となり回復に苦労しておりました。
幸運にも早い処置と「鍼灸」及びリハビリが上手くかみ合ったので劇的に回復を見せております。

改めて皆様には食の重要性(質・成分・人体に必須なミネラル等)を考えて頂き予防に努めて頂きたいと思います。
もし、発症したら早めのリハビリ鍼灸治療をお勧めしたいと思います。
特に専門的にやられている施設が良いと思います。

 

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