残暑が厳しく、身体も疲労のピークにきていますが、内臓器官
も冷たい食物の過剰摂取により、そろそろ悲鳴を上げるころです。
体表では、胃周辺が重痛く、(どんより)背部は胃の裏あたりが
張った感じで、押さえると圧痛があったりします。
また、下肢では内側が重だるく体を横にしたくなり眠気も強いです。
この状態がでたら治療信号とみてください。
少し状態としては悪い状態です。
当院の全身調整鍼は上記症状を確実に変化させてくれる治療
であり、「止めお灸」は熱気持ちよいものです。
腹診反応からツボを選んで症状改善に努めます。
早めの治療が早期解決であり、食欲不振や身体が「だるい」時に
有効に改善されるでしよう。
この時期に体調を戻しておかないと、冬場に風邪を引いたり、冷え
症の原因となっていくのです。
気になる方はお早めに !