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桜山鍼灸院ブログ

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9月のお知らせ/円形脱毛症

残暑(熱中症)にコロナウイルス感染対策に仕事改革にと目まぐるしく身体に「ストレス」を受ける日々が続いています。

最近「円形脱毛症」の女性の方が増えています。明らかに極度の「ストレス」をお持ちのようで、お話をお聞きしていると、不妊症の悩み・お家時間が多くなり子供の面倒やご主人とのぶつかり合い、会社でのストレス、リモートによる不安など様々なストレスを受けています。

ふと気がつけば、髪がまとまって抜けるようなことが起こり、なんと「円形脱毛症」なってしまっているのです。
しかも、数か所の「円形脱毛症」になっていて、そのことが気になり更にストレスとなり、なかなか改善されず、当院を訪れる方が増えているのです。

鍼灸では、そうした疾患にも十分対応でき、3~4ケ月で改善してくるのです。
特にポイントは背部に圧痛点がでることと、背部正中線上にも圧痛点がでることが治療ポイントとなってきます。

ストレス社会となった今、お困りの方は是非お試しください。
また、「マザーBB」や「高濃度ケイ素」も有効活用されるといいでしょう!

8月のお知らせ/妊婦さんの腰痛・坐骨神経痛

お知らせ 10お休み 13日~16日までお盆休みさせて頂きます。

 

最近、妊婦さん「腰痛」・「坐骨神経痛」を訴える方が多いです。

実は、痛みを我慢している方が以外と多いことがわかってきました。

その治療にが断然有効であることを知らない方も多いのでは。

当院では、そうしたお悩みの妊婦さんに鍼治療を施す鍼灸院です。

もちろん、通常の方々にも治療は有効ですし、施術もしています。

通常の病院では、出産するまで我慢して頑張ってくださいと言われているようですが、鍼治療をすれば我慢しなくてもいいのです。

お困りの方、是非お尋ねくださいね!!

7月のお知らせ/大豆の力・・・「マザーBB」・「豆汁グルト」

大豆は日本で親しまれてきた食材のひとつ優れた栄養価を持っている。

たんぱく質をはじめ、脂質・糖質・ビタミンB1・ビタミンE・炭水化物・葉酸・カリウム
カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅・食物繊維など栄養素の種類がとても豊富。

ビタミン・ミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつ。

たんぱく質(国産大豆)(乾燥)は、100g中に33.8gものタンパク質を含んでいる。
畑の肉ともいわれ、臓器や筋肉、皮膚、髪、血液などを構成するうえで欠かせない成分

大豆たんぱく質は、肉のタンパク質に比べて低カロリーである。

大豆の栄養価を評価する『アミノ酸スコア』は肉と同じく最高値100で体内での合成が難しい必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。また、大豆のタンパク質は消化吸収率も大変よい

人体でのタンパク質が不足すると体力が落ち血管が弱くなる。

大豆の機能性成分
●細胞の構成に欠かせない「大豆レシチン」…総コレストロールを低下させる
●抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」…抗酸化作用またはコレストロールなど血中脂質の低下が期待できる。
●善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」…ビフィズス菌を増殖させる
●女性にうれしい働きが期待される「大豆イソフラボン」…骨粗しょう症の予防や更年期不調を改善する

大豆イソフラボンにおいては、40歳を過ぎた女性では女性ホルモンのエストロゲンが大きく減少してさまざまな不調が現れますが、大豆イソフラボンがそうした女性の健康をサポートしてくれる。

日本の食生活は古くから馴染んできた大豆は、もやし・枝豆のかたちで食べられるほか、豆腐や納豆・味噌・しょうゆ・油揚などがある
1日の豆類摂取の目標値を1日100g以上としている
アメリカ合衆国政府が発表したガン予防に効果があると考えられる食品「デザイナーフーズ」のうち大豆は最も有効とされ8種類の野菜の中に挙げられており、残り7種類は
にんにく・キャベツ・生姜・にんじん・セロリ・甘草・バースニップです。

全ての方に必須な食材です。
不妊症治療中・妊娠中・産後の授乳中・更年期障害・体調不良・食欲低下の方々には特に食して頂きたいものです。
腸内環境もよくなり、免疫力UP。
[ウイルス]に負けない身体になれます。

6月のお知らせ/不妊治療

ようやくコロナウイルスも落ち着いてきて安定して施術ができるようになってきました。
不妊治療」で成果を上げてお便りくれた以前名古屋在住の方が東京よりお便りを送って頂きました。

コロナウイルス自粛東京でしっかり妊婦として頑張っておられました。
現在8ケ月目の妊婦生活のようです。
薬も飲めない中で、免疫力のつく食物とかご案内させて頂きました。

妊娠するまでに有効な食材・妊娠しやすいツボにお灸をする指導等、確実に継続して続けられる方は、きっちり答えが返ってくるものです。

全身調整のは勿論のこと、やっぱりピンポイントのおの併用で子宮内膜の厚みが増して着床しやすくなるんですよね。

お悩みの方は一度ご相談くださいませ。

5月のお知らせ/新型コロナウイルス・在宅治療「咳」に対する方法

5月ゴールデンウィークお休みせず診療致します。ただし、予約の方のみです。

新型コロナウイルスが世界中に広まって3ヶ月が過ぎてしまいました。感染者の毎日のように増えて医療崩壊が叫ばれております。
軽症者は自宅療養を強いられているわけで、いつ重症化するかと恐れている方もあるかと思います。
何もせずして過ごすより、ご自分で「ケア」する方法をお伝えしたい思います。

「咳」がでる方は、肩背部に強いはりや特に「圧痛」がある部位にお灸を据えることです。
お灸の個数は多壮でして、施術部がしっかり熱を感じ周りが発赤するくらいまで据えることが基本です。

本来は、透熱灸といって直接皮膚に「もぐさ」というお灸を捻って据えるお灸の方が効果が高いですが、ご自宅での治療ですと、写真にあるようなお灸でしかできないので、こちらをしっかり押して圧痛のある部位へ沢山据えてください。

毎日継続的に据えることで、次第に呼吸が楽になり「咳」も減少してくると思います。
皆さん大変な現状でしょうが、できることを実践してみて多くの方が心配や不安から救われることを祈っております。

また、「免疫強化」全身調整の鍼有効です。

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