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桜山鍼灸院ブログ

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眼精疲労と頭痛に鍼

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。

最近の生活環境に必需品となったパソコン・スマホ。
画面に集中すると無意識にまばたき回数は減り目の表面を覆う涙が蒸発し、結果目の疲れ・痛みが発症します。ピントを調節する筋肉の凝りから目の疲れは始まり酷くなると首・肩の凝り、頭痛・イライラの原因にもなります。一晩寝ても症状が改善されない方は鍼をお奨めします。

明らかに薬などの対象療法より効果が大きいです。
最近の患者さんは、このような訴えをされる方が多いので時代の変化を感じる今日この頃です。
お困りの方、桜山鍼灸院
052-858-6888 へお電話下さいませ。

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妊婦さんと坐骨神経痛

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。

先日、逆子治療にお見栄になった方が歩くのも辛い坐骨神経痛を訴えておりましたので、逆子と共に坐骨神経痛の治療もさせて頂きました。
統計てきにも妊婦さんは、坐骨神経痛を訴える方が非常に多いのが現状です。

痛みは臀部に出ていることが多いので患部を上に横向きになって頂いて臀部の圧痛点を探し多少刺激のある鍼を用います。その方が劇的に症状が取れるのです。
当院では、即効性のある治療として活用しております。
逆子にしても坐骨神経痛にしても妊婦さんには非常にナーバスな事なので、即効的に改善させるのが我々の職務です
どの治療にも若干の刺激はありますが、治療する価値大有りだと思います。

2015-09-17_blog

逆子と冷えの関係

こんにちは。桜山鍼灸院 藤井です。

今年の夏は気象が異常で体調不良の方が多かったと思います。

当院では、逆子でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
その原因を参考のデータとして取っていましたところ、口を揃えて言われるのが
「妊娠してから甘いものが食べたくてしょうがなくなりました」と言われます。
毎日アイスクリームを食べていますと言う方もみえ、これは大変だとご指導させて頂いています。

冷たい物は勿論のことですが、一番良くない食材は白砂糖を使った食べ物全てです。
陰性及び酸性食ですので、身体の深部を冷やし全身の血行を妨げる最悪の原料と言ってもよいでしょう。
食べてはいけないと言っても食べたくなるのが人間です。

例えば白砂糖を甜菜糖(てんさいとう)に代えてみることをされている方もいらっしゃいます。
甜菜糖(てんさいとう)は身体を温める作用があり、多く含まれるオリゴ糖はおなかのビフィズス菌を元気付け増やしてくれる強い味方です。

上手に摂り方を工夫するべきではないでしょうか。

また、暑い夏のエアコン管理も大事です。
室温は27℃位を保ち、寝室では、タイマーで朝までは付けっ放しにしないよう心掛ける必要があると思います。

当院で逆子治療に掛かられる方からのお話は以上の事に反している方が多いです。

氷水緑茶と免疫

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。夏だというのに気温が不安定な毎日です。
暑くないのは有難いのですが、「夏風邪」をひかれる方が増えております。
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先日NHKの「ためしてガッテン」で注目したい放送をしていたのでご紹介します。
緑茶は皆さん健康に良いのはご存知のことですが、氷水で茶葉から煎じるほうが「免疫上昇する」という放送をしていました。通常は茶葉をお湯で煎
じて「カテキ」(抗酸化作用・消臭・抗菌性など) が頂ける飲み物です。しかし、お湯で煎じると新健康成分「エピガロカテキン」という物は摂れないようです。なんと氷水でしか抽出できず、氷水出しは、うまみ成分の「テアニン
も50%upするようです。また「カフェイン」もほとんど出ず子どもや妊婦さんにも問題なく、夜、眠れなくなることもないそうです。
緑茶のお湯出しをすると「カテキン」によって「エピガロカテキン」の働きが
抑えられてしまうようです。

エピガロカテキン」の働き
人間の細胞内にあるマクロファージ(白血球の免疫細胞)を活発化させる。
よって風邪や感染症などの病気に罹りにくくなり、身体は元氣になる。

詳しくは「ためしてガッテン」緑茶効果で検索してみてください。

鎮痛剤の効かない頭痛

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
近頃、スマートフォンやパソコン・タブレットでの生活が当り前の時代になってきました。特に仕事では欠かせない機器でありますし、経済全般に活用されている物です。これらの影響から目の奥の痛みや頭痛を訴える方
が多くなっています。

頭痛」にはいくつかの症状があり、締め付けられような症状の「緊張性頭痛」と片側がズキズキする痛みの「片頭痛」があります。中には前兆に目がチカチカし頭痛で嘔吐することもあります。

ところが最近この症状とは別の症状の頭痛があるのです。
耳の後ろが痛くなることから始まり、痛むところが日によって違う。更に痛みが鉢巻きのように横方向でなく、後頭部から頭頂、頭の前方の方へと縦に動いていく「大後頭神経痛」という疾患があるのです。

この疾患の原因は
① 姿勢の悪さ・・・・デスクワークによるモニタを真正面で見ない姿勢
(顔を向けている側の大後頭神経が頭蓋骨と頸椎に挟まれる)
② 人間関係と精神的ストレス
③ 天候(雨の降る前日等)

この疾患を得意とするのが経絡を活用して改善させる東洋医学の鍼治療なのです。効果の期待は断然違いますよ。

新頭痛の図

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