《お盆休みのお知らせ》8月13日(火)から8月15日(木)までお休みを頂きます。

いよいよ夏本番、体調管理には十分気を付けないといけない季節ですwobbly.gif

暑い夏には、かき氷やアイスクリームなど冷たい物がたべたくなると思います。
しかし、季節に関わらず、氷を食べたいと衝動的に強くかられるようですと要注意です。
具体的には、一日に製氷皿一皿以上の氷を食べるような場合に氷食症が疑われるのです。

この氷食症の原因は意外にも、体内の鉄分不足が原因で、鉄欠乏貧血もしくは鉄欠乏症であると考えられています。
なぜ、体内の鉄分が不足すると氷が無性に食べたくなるかはよく解明されておりませんが、この様な説が考えられています。

体内の鉄分が不足し、赤血球が足りなくなると脳に十分な酸素が行き届かなくなります。
それによって自律神経の働きが狂い、次第に体温調節が上手くできなくなり、体温が上昇し、それに伴って口の中の温度が上がるので、無意識に冷やしたくなる為、氷が欲しくなるなど、さまざまな説があります。

一番注意して頂きたいのは女性で、月経によって鉄分を失って貧血になりやすいので、氷食症は男性より女性に多い傾向があります。
また、妊婦さんには赤ちゃんにお母さんの栄養が奪われるてしまう為、体内の鉄分も不足しがちになるのだとか。最近の統計では、2割の女性が氷食症と言われています。男性の場合は、鉄欠乏性貧血になることはないので、原因がわからない男性貧血は、消火器系の病気が隠れている可能性が高いです。胃や十二指腸に潰瘍ができて、出血による鉄欠乏貧血もありますし腰痛を始め各部位の痛みを抑える為、ボルタレンやロキソニンといった非ステロイド性消炎鎮痛剤を常用したり、心臓疾患・脳梗塞等でバイアスピリンを服用して、知らない内に胃や十二指腸に潰瘍を作ってしまい貧血の原因にしてしまっていることもあります。また、胃がん・大腸がんにより、患部の微量な出血から貧血になることもあります。

 

《症状が見る注意事項》

●無性に氷が食べたくなり、一日に製氷皿一皿以上食べたくなる。
●口の中の温度が高く、冷たい物を欲しがる
●めまいなどの貧血症状がある
●疲れやすい
●顔色が優れない
●寝つきが悪く、寝起きも悪い

上記の症状から注意が必要ですが、その延長線には氷を食すことにより、胃腸に負担をかけ、その他の症状も併発する恐れがあります。

 

●氷食症予防について

①適度な運動をしてヘモグロビンを増やす
②十分な睡眠をとる
③大豆・レバ・ほうれん草・プルーンなど鉄分の多い食品を積極的に摂る
④赤血球を作る葉酸が含まれる牛乳・卵を摂る
⑤以上を簡単に摂取する為にサプリメントを摂る
⑥鉄分の吸収を助けるビタミンCを摂る

当院では、上記一変に解決させてくれる天然素材のDr推奨サプリメントで実に効率よくカバーできる食品があります。その名も「エレクトロバイタミン」また、大豆からできたヨーグルト「豆汁グルト」
そして、体内のバランスをとる全身調整鍼この3つの方法が一番の解決策だと思います。ご心配の方は、当院までお問い合わせください。

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