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桜山鍼灸院ブログ

HOME » 桜山鍼灸院ブログ » 2015年8月の一覧

逆子と冷えの関係

こんにちは。桜山鍼灸院 藤井です。

今年の夏は気象が異常で体調不良の方が多かったと思います。

当院では、逆子でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
その原因を参考のデータとして取っていましたところ、口を揃えて言われるのが
「妊娠してから甘いものが食べたくてしょうがなくなりました」と言われます。
毎日アイスクリームを食べていますと言う方もみえ、これは大変だとご指導させて頂いています。

冷たい物は勿論のことですが、一番良くない食材は白砂糖を使った食べ物全てです。
陰性及び酸性食ですので、身体の深部を冷やし全身の血行を妨げる最悪の原料と言ってもよいでしょう。
食べてはいけないと言っても食べたくなるのが人間です。

例えば白砂糖を甜菜糖(てんさいとう)に代えてみることをされている方もいらっしゃいます。
甜菜糖(てんさいとう)は身体を温める作用があり、多く含まれるオリゴ糖はおなかのビフィズス菌を元気付け増やしてくれる強い味方です。

上手に摂り方を工夫するべきではないでしょうか。

また、暑い夏のエアコン管理も大事です。
室温は27℃位を保ち、寝室では、タイマーで朝までは付けっ放しにしないよう心掛ける必要があると思います。

当院で逆子治療に掛かられる方からのお話は以上の事に反している方が多いです。

8月のお知らせ:夏バテ・熱中症対策に鍼灸・食養生

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8/13~8/16までお盆休みとさせて頂きます。
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夏真っ盛りの今日この頃、例年になく猛暑が続いています。
こんな時に冷たい食べ物や飲み物を摂取する機会が多いのではないでしょうか?

お付き合いも増えてビールや冷酒・焼肉にウナギ・ビアガーデンに中華どれも胃腸には刺激と共に負担のかかる食事です。
分かっていても止めらいないのも夏の食事! こんな時にこそ根底を改善させる鍼灸治療がお勧めです。

内の働きを整え「夏バテ」しない身体作りをしては如何でしょうか。
一番ダメなのは、体力・気力・食欲が落ちたと思った時に力をつけようと焼肉やウナギ・中華等を食すことです。
益々、腸内環境が乱れ血液を汚すことになるので自殺行為といってもいいでしょう。

~素晴らしい商品のご紹介~

人体は常に「活性酸素」の酸化力をうけて細胞器官を傷つけたり、細胞を殺したり、サビつかせ、病気やガンの原因を作ったりしています。
40歳を過ぎると老化現象を引き起こす原因にもなっています。我々の身体は、「活性酸素」から体を守る「SOD(スーパーオキシドデスムターゼ)酵素」を作り出しています。
これも、40歳を境にして極端に減るので、老化現象や病気を患う方が増加します。そこで補ってくれるのが、韓国秘伝の抗酸化力をもった塩です。その名も「キパワーソルト」です。塩にして還元力を持つ塩なかなか多くありません。
熱中症対策に塩分摂取と言われておりますが、この様な塩を摂取することが本来一番必要とされているのです。夏野菜にこの塩をサッとかけて頂くことは還元力と酵素を頂ける最高の食べ方だと思います。

是非、実行して頂きと思います。

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