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桜山鍼灸院ブログ

HOME » 桜山鍼灸院ブログ » 2014年2月の一覧

3月のお知らせ

間違いだらけの玄米食
~あなたは知っていましたか?

こんにちは、桜山鍼灸院受付の山田です。

私は常識である玄米の食べ方が間違っているという事実を当院で知り、驚きと共に皆様にこの事実をお知らせしたいと思います。

近年、健康ブームとして注目されている玄米食ですが、皆様は玄米の効果的な摂り方についてご存知でしょうか。玄米は白米にする際に取り除いてしまう栄養分を含んでいるため非常に栄養価が高く、戦国時代までは玄米食が主流でした。玄米が含む各種ビタミン及びミネラルが豊富なおかげで豊かな骨格を築き、約40kgもある鎧を付けて戦うことが可能だったのです。また、そんな稲(玄米)の力は、水にお米を浸けておくと白米は腐ってしまうのに対し、玄米はやがて芽が出てくることからも玄米に生命力が宿っていることが分かります。

しかし、この玄米食現代人にとっては致命的な毒となり得ることもあるのです。一つ目は、消化の悪さです。消化を促すために百回も噛まなければなりません。顎の弱い現代の私たちは、噛むことが困難であり、また歯周病などの病気を悪化させてしまう恐れがあるのです。二つ目は、玄米をすぐに炊いてしまうとABA(アブシシン酸)という強い酵素阻害剤で内部の糖が永遠に保存され体にとって毒となることです。これは圧力鍋で炊いても取り除くことはできません。そこでどうしたら効果的に玄米を摂れるかという方法を紹介します。

  1. 20時間以上の浸水
  2. 発酵
  3. ロースト(焙煎)

この3つの条件でABAを取り除くことができます。このように、玄米には間違った摂り方をすると体に良くないということはあまり知られていません。ゆえに玄米が健康食品だとは一概には言えないのかもしれません。

そこで注目すべきものとして「焙煎玄米粉」というものがあります。これは、玄米を焙煎し細かく粉状にしたものであり、あらゆる料理に活用でき、コーヒー感覚で摂取できる商品があり、非常に画期的です。商品としては写真の様なものを取り扱っております。

がん患者や糖尿病患者に使用したことで良い結果を得たという報告もあり、消化吸収もよく、食物繊維も豊富なので、腸の改善はもとより、腸内環境を正常化し善玉菌有意にする食品と言えるでしょう。

詳しくは当院へお問い合わせください。

はりの素晴らしさ

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
ソチオリンピックで、フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルを取った裏には、こんなエピソードがあったと、朝日新聞にありました。
彼は喘息の持病があり、同年代の3分の2も練習をこなせないスタミナであったようです。
昨年から、硬い上半身をほぐすため、置きはりという市販品を使い専門家の助言を受け、人体図を見ながら研究したようです
肺周辺の筋肉を、柔らかくすれば、姿勢もよくなり、呼吸もしやすくなります。全身に15ヵ所ほど、血行を、よくしてほぐしたい筋肉をめがけてはりを置く
試合中も就寝中も体にはりを入れたままで、最近ずいぶん良くなったと効果を実感していたそうです。
彼の金メダルをアシストしたのは間違いなくはりです。

そういえば、北島康介も金メダルを取った時、現地ではりをやっていたのです。
はりの素晴らしさを改めて教えてくれたエピソードでした。

インフルエンザ・風邪に「豆汁グルト」有効

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
毎日寒い日が続いておりますが、(インフルエンザ)が流行しております。

豆汁グルト

豆汁グルト

ところが、当院(私も含めて)の患者さんでNS乳酸菌が入っている大豆のヨーグルト。その名も「豆汁グルト」を摂取しておられる方々は一人もインフルエンザに罹ったというお話が出ていなのですcoldsweats02.gif

これは、たまたまではないと思います。
NS乳酸菌には、腸内免疫力を強化する働きがあり、特にNS9株(ラクトバチルス・ファーメンタム)NS8株(ラクトバチルス・ヘルベティクス)が配合されることで実に効果を発揮するのです。

予防接種はあくまでインフルエンザ感染を軽減または軽傷化するだけです。
毎日スプーン大さじ2杯で身体を守れるならこんな良いことはありません。
当院で実証した報告です。

ご興味のある方は、メールにてご連絡ください。

⇒ >メールはこちら<

アルツハイマー検査

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。

国立長寿医療研究センターと豊橋技術科学大などが、1滴の血液から、病気の原因となる物質を短期間で検知できる装置を開発したと、1月21日に発表しました。
2015年には試作品を作り将来的には、一般に普及させ早期発見し、治療につなげるようです。

実用化すればアルツハイマー病などの診断を家庭で30分以内でできるそうです。

これは素晴らしい研究開発です

従来の一般的な検査法[ELISA]-(エライザ)法]は診断に高度な専門技術が必要で、血液を数ミリリットル採取しなければならない上、結果が出るのに1週間ほどかかるらしい。

これにより、早期発見から当院お薦めの(メモリーフォースプレミアム)なんか早期に使い始めたら効果的だと思いますよ。
実にこの先の研究開発に興味が持てます。

STAP細胞の未来とは?

こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーらの共同研究者でハーバード大で、人工的に脊髄損傷させ麻痺を起こさせた複数のサルからSTAP細胞を作製し、移植に利用する実験を始めているという。
現在は論文発表の準備をしているため詳細は明らかにできないようであるが
驚くべき結果が出ているようです。

理研も人間を含む複数種の動物の細胞を使ってSTAP細胞を作ろうと研究を進めています。

今後非常に興味深い研究で5年後に医療確立できていることを望みます。

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