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桜山鍼灸院ブログ

HOME » 桜山鍼灸院ブログ » 2012年3月の一覧

美談

こんにちは。 桜山鍼灸院の藤井です。

 

昨日、往診先でとてもすばらしいお話を聞かせて頂きましたのでご報告したいと思います。

 

往診先のおばあちゃんがおっしゃるには、さんが電車に乗って仕事に行くのに必ず顔が会うと席を譲ってくれる男性がいたそうです。

 

何とさんは、妊娠していたのですが、まだお腹が眼立たない状態てした。
それでも男性は顔が合う度に席を替わってくれるのです。

 

妊娠して靴の踵の低い物を履いているせいか、男性が妊娠に気づいていたか、
その時は解らなかったようですが、お腹が目立つようになってから男性は必ず席を確保して産休まで一日も欠かさず取っていてくれたそうです。

 

お孫さんは、感謝と共にお礼の手紙と一緒にクッキーをお渡ししたそうで、そのお礼に男性は家族が写った写真をメールにて送ってくれたそうです。

何とそこには赤ちゃんと三人で写っている写真だったそうです。

 

きっとこの男性は自分の妻が他人に優しくして頂いたことがあるか自分の妻の大変さを知っていたので、いち早くお孫さんが妊娠していたことに気づいてそうされたのかは解りませんが、すばらしいジェントルマンです。

 

きっとこのお孫さんもまた、違った形で他人に優しく振舞える方となることでしょう。
例えば電車の中でご老人に席を譲るとか

 

こうして人への思いやりが波及して皆さんに伝わって良い国、日本になって行けば良いと思ったお話でした。

 

きっとこの男性のお子さんもお孫さんのお子さんも、すばらしいご両親の下で教育されまた、お二人のような大人になって頂けると思います。

【3月】

2月のブログで触れたガン治療に使用した腸内の改善を図り免疫力を調整する機能性食品を紹介します。

DSC_0180

15年前に知ったこの機能性食品の名は「ダイヤキング」といい腸内の腸内善玉菌の最高の乳酸球菌EF-621菌のBRM(生体応答調節物質)含有食品として作られました。
皆さんの中には『新型乳酸菌』という言葉を聞いて、ただの乳酸菌(ヨーグルト等)を想像される方もいるでしょうが、効果の現れ方違います。
EF-621K乳酸菌は生きた乳酸菌ですが、『新型乳酸菌』は熱処理され乾燥させた死菌であり、最近の研究では、生菌でも死菌でも効果にほとんど差がないことが分かってきたのです。
そのことから、一度に大量の乳酸菌が摂取できる分、優れた効果が期待できるようになったのです。

乳酸菌には、乳酸桿菌と乳酸球菌があります。
乳酸球菌の中の腸球菌(エンテコッカス・フェカーリス)は1906年にイギリス人F.アンドリュウスとT.ギルダーによって発見されました。
日本人の風間美佐雄博士はこの乳酸球菌を健康な人の腸内より多数採取し、その中から最有用菌株を選び出し、健康維持に役立てることを見い出し35年前に商品化しました。
その後、乳酸菌と健康の研究は多くの科学者によって追求され、乳酸球菌の有する生体応答調節物質としての働きが注目されるようになったのです。

『ダイヤキング』(EF-621K菌)は全てのTNF(腫瘍壊死因子)活性を測定しています。

乳酸球菌(EF-621K菌)について

ダイヤキングには、1包中多量の乳酸球菌が(培養・乾燥・濃縮され)入っています。

現在、乳酸菌食品として販売されている各商品は、1包当たり乳酸菌が約100億個が通常となっています。

それに対して、ダイヤキングは、
ダイヤキング    1包当たりEF-621K菌約5500億
ダイヤキング6K  1包当たりEF-621K菌約8000億
ダイヤキング30K 1包当たりEF-621K菌約2兆8000億
も含まれているのです。
よって2月のブログにあるような効果が現れてくるのです。

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